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26年前から、この地域で初めて取り組んだ外張り断熱工法。その確かな施工技術と実績が今、他社との差別化に強みを発しています。
国産無垢材の頑強な軸組みと、高気密・高断熱の確かな技術、そして計画換気により、室内空気環境を常に新鮮な状態に保つことで、住まう家族の健康を守ります。家族が安心して暮らせる、団欒のある家をつくること。
それが私たちが取り組んできた本当の家づくり、と自負して居ります。 |
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一、 お施主様と共に住まう家族のつもりで家づくりいたします。
一、 健康を害することのない安心安全な建材のみを使用いたします。
一、 どんな工程であっても手を抜かず、匠の精神に則り丁寧に施工いたします。
一、 地震に強い構造を最低限とし、安らぎの得られる家を造ります。
一、 建てて終わりとせず、どんな工事であっても家守りとしての責任を全うします。
一、 お施主様からの感謝を最大の利益とし、社員一丸となって家づくりに真摯に取り組みます。 |
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01 シックハウスに対して
近年、新築や改築した人から、「目がチカチカしたり、喉がヒリヒリしたりゼイゼイする、頭が痛い」等の症状の方が増えています。このような症状が“シックハウス症候群”と呼ばれ、こうした原因に、住宅の高気密化(単にアルミサッシや、外壁材等の進歩)や化学物質を含む建材や家具、内装材、等が使われる為に、室内の空気が汚染されることが原因になっています。又、化学物質に過敏な体質の個人差など、様々な要因が複雑に関係していると考えられます。それらを防ぐ為に、化学物質が入った建材や接着剤を使わない事が最も良い事です。又、室内が常にきちんとした換気が得られるようにする事が必要です。そのために、気密度を高め計画的な換気ができるようにし、国産材で無垢のやさしい自然素材を使った家づくりが最適と考えます。 |
02 シックハウスしない為のこだわり
シックハウスにしない家づくりの為に、私達はまず、集成材や積層材の糊からのホルムアルデヒドの発散を避ける為にも、構造材は、今後70年は伐採できる山を持つ、老舗 紀州山長商店の“匠の森”から直送した、ヒノキとスギの無垢材を使用しています。耐力壁に必要な構造用合板であっても最低限F☆☆☆☆(フォースター0.005mg/m3h以下)の建材を使用し、床には、木の温もりと、耐久性を兼ね備えた、無垢のフローリングを使用。壁は漆喰や珪藻土。クロス壁にしても化学物質の入っていないエコクロスや和紙などを使用します。土台は、日本で初めて、ホウ酸系の防腐防蟻塗料として特許を取得した、高い安全性と持続性を誇る『エコパウダーBX』で防蟻処理をし、お客様に引渡しの際は、化学物質の5項目(ホルムアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレン)の室内測定を行い、公的分析機関からの測定データーをお施主様にお渡ししています。 |
03 外張り断熱工法のこだわり
外張り断熱工法により、断熱度と気密度を高め、計画的に換気し、室内空気環境を健康的な環境にすること...。今年で26年目。それまでコツコツと取り組んできた外張り断熱工法の確かな施工技術と実績があり、一棟一棟行っている気密測定検査では、C値が基準では1.0C㎡/㎡以下に対し、0.5C㎡/㎡を切る事も少なくありません。機密性に優れ、確かな技術で施工されていることが、数字で表されています。もちろん、測定データーをお施主様にお渡ししています。 |
本当に「地球に優しく、自然に調和し美しく、
健康で快適に生活できる家」を提供することこそが、
私たちの最大の使命であり喜びであると考えています。 |
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